ずいぶん前の話になりますが、昨年末から今年の年明けは、幸か不幸か
わりとノンビリだったので、久々に音楽鑑賞三昧でした。
「クイーン ライブ in モントリオール」
「クイーン ライブat ウェンブリースタジアム」
フレディのドキュメンタリー " The Great Pretender " などなど
ここぞとばかりにヒゲ祭り。
クイーンを死ぬほど聞いてたのは小3ぐらいまでだったからプリンスの
影に隠れてちょっと忘れてたけど、
フレディ・マーキュリー、やっぱあらためてハンパなく影響受けてるな
と。それにしても、ステージでの衣装とか動きとかインタビューとか改
めて今見るとねえ。オねえ。
ちょっとしたDIVAっぷりもマッチョ系でなくて乙女系♡
大好きな音楽ライター、明るい下ネタクイーン「おっしー」こと押野素子
さんが、今改めて見る『ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ』における
ジョージ・マイケルの短パンと腰フリについて同じような事を書かれて
いましたが、当時は超セクシーに見えたフレディの胸毛大サービスや
ピッタリタイツも、今見るとヘテロ的色気はあまり無いんですよね。
ステレオタイプなゲイコスチューム率も結構高いし。
でも年齢ひとけたの子供には分からなかったのよ、ごめんねフレディ。
フレディといえば...
伝記映画のフレディ役、サーシャ・バロン・コーエン
降りちゃった(or 降ろされちゃった)んだね。
ボラットが既にフレディにしか見えなかった私としてはかなり残念。
という訳で後編に続きます。