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いけませんいけません、もう6月もなかばでねえの。ちょっと間を空けて
しまいましたので、罪滅ぼし的な感じで暫くマメに更新します!(多分)
さてさてかなりさかのぼりますが、まずは5/21発売のこちら。
憧れの岩崎宏美さんのデビュー39周年記念シングル「Thank You!」に
コーラスで参加しております!
斎藤誠さんプロデュース、もの凄くハッピーでキラキラで本当に素敵な曲。
それにつけても、あまりにも変わらない、美しく豊かな歌声と美貌....
凄過ぎる。本当に驚異的に素敵な女性であります!
下ネタをあなどるなかれ。
て、お前が言うんかい!ってハリセンが世界各地から飛んできそうだけど
実際、取り扱いには少々注意が必要だと思います。
下ネタからユーモアも知性も品も全部無くなったら、
それは只の不愉快な話。
迷惑メールフォルダにたまり続ける残念なぐらいひねりのない精力剤の広
告や、下品なオヤジ週刊誌の見出しと、たちまち同じレベルです。
品も理性も何もかも無くして猥褻になるのは、セックスにおいては大変素
晴らしいでしょうけれど、下ネタでやったらアウトでしょ。
幸い、私のまわりはウィットに富み上品かつ鋭く、しかし実に下らね~〜
という、下ネタの王道を外さない紳士淑女ばかり。
ライバル?!に恵まれました 笑。
私もいつだってそうありたいものです。
あれ?
下ネタってそんな難しいのって頭を抱えてる?
そんな迷えるエロ羊の皆さんにはこの本を。
この人の下ネタセンスは群を抜いてるよ、マジで。
もう本当、大好き、押野素子様♡
2006~2011年のbmr(ブラック・ミュージック・リヴュー)に掲載されてい
た彼女のコラムが書籍になって発売されてます!嬉しす。
スラングの中でも特に移り変わりの激しい黒人スラング界、言葉としては当
然旬が過ぎてるものも多いのですが、この方の熱視線、いや下視線、
いわゆるスキモノ・スイッチ (©押野さん) はエヴァーグリーン!!!!
ずいぶん前の話になりますが、昨年末から今年の年明けは、幸か不幸か
わりとノンビリだったので、久々に音楽鑑賞三昧でした。
「クイーン ライブ in モントリオール」
「クイーン ライブat ウェンブリースタジアム」
フレディのドキュメンタリー " The Great Pretender " などなど
ここぞとばかりにヒゲ祭り。
クイーンを死ぬほど聞いてたのは小3ぐらいまでだったからプリンスの
影に隠れてちょっと忘れてたけど、
フレディ・マーキュリー、やっぱあらためてハンパなく影響受けてるな
と。それにしても、ステージでの衣装とか動きとかインタビューとか改
めて今見るとねえ。オねえ。
ちょっとしたDIVAっぷりもマッチョ系でなくて乙女系♡
大好きな音楽ライター、明るい下ネタクイーン「おっしー」こと押野素子
さんが、今改めて見る『ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ』における
ジョージ・マイケルの短パンと腰フリについて同じような事を書かれて
いましたが、当時は超セクシーに見えたフレディの胸毛大サービスや
ピッタリタイツも、今見るとヘテロ的色気はあまり無いんですよね。
ステレオタイプなゲイコスチューム率も結構高いし。
でも年齢ひとけたの子供には分からなかったのよ、ごめんねフレディ。
フレディといえば...
伝記映画のフレディ役、サーシャ・バロン・コーエン
降りちゃった(or 降ろされちゃった)んだね。
ボラットが既にフレディにしか見えなかった私としてはかなり残念。
という訳で後編に続きます。